自然もグルメも満喫!
「高知」で日本の良さを再発見する旅
国内でサクッと自然や絶景に触れて癒やされたい!
そう思う人も多いのではないでしょうか?
ジェットスターなら高知まで東京(成田)から片道5,240円~で行けるのをご存知ですか?
(※表示運賃はエコノミークラス「Starter」片道運賃です。支払手数料、空港使用料等が別途必要です。受託手荷物の料金は含まれません。諸条件が適用されます。)
絶景はもちろん、美味しいご飯に、大自然、歴史なんかも!たくさんの高知の魅力的なスポットを発見しに行ってみましょう。
今回は、ジェットスターアンバサダーの皆さんと、高知へごほうび旅を満喫してきましたので旅の様子をお届けしたいと思います。
【豆知識】
航空券のおトクな購入方法や、スムーズに搭乗するコツ
ジェットスターの航空券は、ジェットスター公式jetstar.comや ジェットスター公式アプリから買うのが一番安いんです。
安く行って、現地でちょっぴり贅沢に過ごすのも、LCCジェットスターの旅の醍醐味です!
しかも、国内LCC初の「モバイル搭乗券」を使うと、スマホひとつで予約から搭乗手続きまで完結!
もう1時間以上前に空港にいなくてもいいんです。
搭乗時もQRコードを提示するだけなので、とっても簡単!
時間短縮できるため、忙しい毎日を過ごす皆さんにとって便利な機能になっています。
機内では、レッサーパンダのジェッ太くんの「オリジナルなごみどら焼」を注文!
さて、どんなごほうびがあるのでしょうか!
高知といったら「川」!
仁淀川は、その美しさから2012年から5年連続で「水質が最も良好な河川」(国土交通省調査)に選ばれました。
西日本最高峰の石鎚山を源に高知県中部を流れ、その美しさから「奇跡の清流」と呼ばれており、四万十川にも負けないほど人気が急上昇してるのだそう。
水晶のような透明度の水が生み出す、「循環」がこの高知の魅力!
そんな仁淀川が堪能できるスポットの一つが「名越屋沈下橋」。
ここは、仁淀川ではもっとも下流に位置し、水深は浅く、泳ぐ魚たちが見えます。
透き通った水に、ちょろちょろと流れる川の音。
鳥のさえずり。ツンっと肌寒い冬の空気と、夕日の暖かさ。
東京の雑踏にいて、忘れてしまっていたこの「旅をすることの美しさ」をさっそく思い出せてくれます。
日本が誇れる”仁淀ブルー”「中津渓谷」
「仁淀ブルー」とは、高知県に流れる清流「仁淀川」が生み出す神秘的な青色のこと。
この高知旅最大のおすすめスポットが「中津渓谷」。
雨竜の滝、紅葉滝、竜宮淵、石柱など、仁淀ブルーを心ゆくまで楽しめるスポットです。
渓谷の入り口には温泉宿「中津渓谷ゆの森」があり、約2.3kmの遊歩道が整備されています。
フォトウォークにはぴったり。
こんな絶景も。
立ってみるとびゅっと、足元を風が抜けていきます。
なんて美しいんでしょう。
普段なかなか日本の川や水を見ることはないけれど、この日本の仁淀川から流れる仁淀ブルーは「海外に誇れる日本の良さ!」だと心を打たれました。
高知といったら「カツオ」の名産地!
さてさて、「海外に誇れる日本の良さ」。他には何があると思いますか?
「食文化」も魅力のひとつですよね!特に日本の「魚」の食文化はとても面白いです。
日本は世界的にも魚類がとても多い国なんです。
北は寒くて、南は暖かい。
春夏秋冬があって、いろんな魚を楽しめる国なんです。
ここ高知は、「カツオ」の名産地。特に「カツオのたたき」は有名ですね。
その起源は諸説ありますが、漁師のまかない飯だったんだとか。
実際に高知に来てみると、鰹のたたきを売りにしている店が多くて、観光客はどこの店に行ったら良いのか迷ってしまいます。
そこで、ここのお店に行けば間違いなし!なお店を紹介します!
それが、「わら焼き鰹のタタキ・体験の館 黒潮工房」です。
ここでは、美味しいカツオを楽しめることはもちろん、なんと実際にカツオに塩をふって、豪快に藁の火で炙る体験ができるんです。
あぶった皮の歯応えと赤身のうま味が絶妙なハーモニーを奏でます。
外は炙られてて、中はトロトロ。
ゆず醤油とニンニク、玉ねぎとネギと一緒に一口ぺろり。
あの坂本龍馬も、このカツオを楽しんでいたのかな?と考えながら食べると、より一層夢が、膨らみますよね。
では、こんなに美味しい高知のカツオは、どこで育っているのでしょう?
その答えは、宇佐の海にありました。 漁師船でクルージング!
ここ「宇佐しおかぜ公園」から出ている漁師船でクルージングを楽しむことができます。
気軽に短い時間で海を楽しむ地元感たっぷりの漁船クルージング。
カツオがどんな海で育ったのか見てみましょう!
まるで絵画のような美しさ。8~10月は、クジラも遊びにくるそうです。
こんな美しい海を見れるなんて…ごほうび旅そのものですね!
続いては自然だけではない高知の魅力をご紹介します。
高知は「お茶の名産地」って知ってた?
川や海が綺麗だと、ご飯も美味しくなるし、「リラクゼーション」のようなものがあるから、人も優しくなります!
だから、高知の人たちって親切で優しいんです。
まさに「循環」ですね。
そして、川のお水がダイレクトに影響を与えるのが、「お茶」。
仁淀川が育てる土佐茶は絶品です!
標高のある山の急斜面に広がる茶畑は昼夜の寒暖差が大きく、金色透明(きんしょくとうめい)で香り高い土佐茶を育てるそう。
そんな高知の美味しいお茶が楽しめるおしゃれなカフェ&レストランをご紹介します!
農茶屋の店あすなろ
ここも絶景スポットのひとつ「大渡ダム」の畔にあるカフェです。
この地で栽培している「沢渡茶」をはじめ、茶葉や地のものを贅沢につかった料理、特に「あすなろ御膳」が人気です。
スイーツも豊富で、茶器で入れる沢渡茶のセットをはじめ、 スムージーやラテ、 ソフトクリーム、ワッフルはテイクアウトも可能!
大きな窓からのぞく、雄大な仁淀川の眺めを見ながら、「食」の旅を楽しんでみてください!
お茶が本当に美味しくて、日本人でよかったなと思うところですね。
シーハウス
次は先ほどの海を一望できる「シーハウス」をご紹介。
崖から突き出るように建っていて、真下は砂浜、目の前には勇壮に広がる太平洋と青空を眺めながら、地産地消を基本に地元の新鮮な食材を使った料理で贅沢な時間を楽しんでください。
resort dining Se Relaxer で至極のディナーを
カフェやランチを紹介してきましたが、最後はディナー!
魅力溢れる高知の食を楽しみに「resort dining Se Relaxer 」へ行きましょう!
あぁ、ほっぺたが落っこちそう。高知の食材の魅力を余すことなく楽しめます。
高知県産の野菜や魚、お酒がいただけて、より高知が好きになります!
より高知が好きになってきたら、歴史を調べにいきましょう!
三菱グループ創始者・岩崎弥太郎生家
日本人なら誰もが知る「三菱グループ」。
その創始者・岩崎弥太郎はここ、高知県で生まれました。
明治初年土佐藩所有の船舶の払い下げから、海運業を興し、「東洋の海上王」 と呼ばれ、三菱グループの礎を築いた岩崎弥太郎。
茅葺きの平屋で、庭には日本列島を模した庭石が配置されています。
ここでは、財閥を築きあげた偉人はどこで生まれ、育ったのか。
そんな、0から始まるクリエイティビティを感じることができます。
さらに時代をタイムスリップ・伊尾木洞
それでは、もう少し時代を巻き戻してみましょう。
市街地をはずれたところの道沿いに突如現れた伊尾木洞の入り口。
ここは本当に突如、現れるので驚きの一言です。
まるでこのトンネルの向こうは異次元に繋がっているかのような空気感です。
奥に進んでみると…数万年前の時代にタイムスリップしたかのような景色が!
この洞窟は周辺が海だった頃、波の浸食により出来た天然の海食洞だそうで、洞の壁や奥の渓谷には貝の化石が落ちていたりします。
洞窟を抜けたその先には、シダに覆われた渓谷が400mにわたり続いていて、神秘的な空間が広がっています。
伊尾木洞のシダの群生は、その多様性から国の天然記念物にも指定されるほど。
お泊まりのホテルは決まりましたか?
「仁淀ブルー」から始まり、「高知の歴史」まで、高知の魅力に触れたなら、最後はおすすめのホテルを紹介します。
「道の駅 土佐和紙工芸村QRAUD(くらうど)」
清流仁淀川のほとりに佇む「道の駅 土佐和紙工芸村QRAUD(くらうど)」。
ここでは、豊かな自然に包まれた静けさの中、洗練された大人のための寛ぎの時間と、カヌーや紙すき、そして機織体験等、様々なアクティビティが楽しめます。
豊かな自然に恵まれた土佐は、美味の国。
海、山、川の幸はかけがえのない季節の味わいを届けてくれます。
「くらうど」はそんな土佐の旬の味をお楽しみ頂くためのとっておきの場所です。
城西館
なんとこの「城西館」、明治7年創業で坂本龍馬生誕の地ほど近くに建つ伝統の宿なんです。
つまり140年間、この土佐の歴史とともにあったわけです。
開国されたのが1858年で、創業が1874年。
第一次世界大戦よりも前なんです。
お城下を望む展望風呂と露天風呂と真心こめたおもてなしが、旅の疲れを癒してくれました。
次の旅はジェットスターで高知に行こう!
いかがだったでしょうか?
ジェットスターで行く「ごほうび高知旅」。
たくさん写真も撮れたし、全然知らなかった、高知や日本の魅力を芯から知れる良い旅をみなさんにシェアできたと思います。
ジェットスターなら高知まで、東京(成田)から片道5,240円~。
飲み会を一回パスすれば行けちゃいます。
日本には、日本人も知らない「魅力」がまだまだあると思うんです。
本当にいい旅ができました。
ジェットスターで高知に行くと、こんなに充実した旅が楽しめるので、皆さんもぜひ高知を旅してみてくださいね。
※掲載情報は、2019年2月22日時点のものです。