※本記事の写真は、2019年2月に撮影したものです。
香川県高松周辺の写真映えスポットをご紹介!
ジェットスターのアンバサダーとして活躍してくれているrie_0211さん、yuuka0829さん、hiromi.tomiiさんの3人。
今回は空港から高松周辺エリアにあるおススメ写真映えスポットをご紹介致します。
ジェットスターを利用すれば、東京(成田)から高松まで、片道5,240円~*と超リーズナブル!
ジェットスターアンバサダーの
りえさん(上写真左)
https://www.instagram.com/rie_0211/
ゆうかさん(上写真中)
https://www.instagram.com/yuuka0829/
ひろみさん(上写真右)
https://www.instagram.com/hiromi.tomii/
の3人の写真も参考に、自分だけの写真を撮りに出掛けてみませんか?
*エコノミークラス「Starter」片道運賃。支払手数料、空港使用料等が別途必要です。受託手荷物の料金は含まれません。運賃は空席状況により変動します。諸条件が適用されます。
東京(成田)=高松路線は、1日最大3往復で運航。午前中に高松に到着する便もあるので、初日から観光も可能です!朝早くに成田に集合して、元気にしゅっぱーつ!
ジェットスターでは国内LCC初の便利なモバイル搭乗券を導入しているので、手荷物をコンパクトにまとめて機内持ち込みすれば、カウンターに並ぶことなくそのまま搭乗口に直行できるのも嬉しいポイントです。
【豆知識】
ジェットスターの航空券を安くおトクに購入するなら公式jetstar.comや公式アプリで直接購入するのが一番!
ジェットスターの最低価格保証なら、他社のウェブサイトにジェットスターよりおトクな価格のフライトがあった場合でも、他社の価格から10%引きの価格でフライトが提供されるので、運賃を最小限に抑えることができますよ。*
*…諸条件が適用されます。詳細は公式jetstar.comをご確認ください。
■さすがうどん県! 空港もうどんでウェルカム!
高松空港に到着すると、荷物の受け取り場所に、いきなりうどんがお出迎え!
そして、蛇口からうどんの出汁が出てくるサービスまでありますよー。
香川県の駆けつけ1杯をいただきます。
■嬉しいお昼前着なので、高松ランチから堪能しましょう!
高松便は、9:20に到着!しっかりと初日のランチから観光メニューが組めるのが嬉しい!
ランチはこちらの「ALICE IN TAKAMATSU」で。
早速、香川名物の「オリーブハマチ」をいただきます。
この「オリーブハマチ」は、オリーブの葉の粉末を加えたエサを20日以上与えた養殖のハマチで、臭みがなく、脂ものって、ホッペもとろける美味しさです。
お昼のコースは魚料理(オリーブハマチ)がメインの「La Menu des quatre saisons キャトルセゾン〜四季〜(2,300円)」でした。
店内は瀬戸内の島々が一望できるガラス張りで、3人もしっかりと写真に収めました。
■栗林公園の緑の中、艶やかにお散歩
食事の後は、高松市街地にありながら、緑あふれる「栗林公園」(大人410円、小人170円)へ。
江戸時代、高松松平家の下屋敷(しもやしき)として使われた場所で、国の特別名勝に指定されている文化財庭園の中で、最大の広さを誇ります。
近年は、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で「わざわざ旅行する価値がある」を意味する三つ星評価にも輝きました!
今回は、栗林公園内にある花園亭で着物を着付けていただき(1人2時間3,500円)、艶やかにいきましょう。
着物の着付けは海外の観光客の方々にも人気だそうです。
散歩では、途中の茶屋でたたずんだり、
お団子を頬張ったり(吹上亭、3種各350円)
抹茶をいただいたり(掬月亭、大人700円)、
大和撫子気分を堪能できますよ。
さらに、園内にある富士山に見立てて造られたといわれる築山「飛来峰」は園内一のビューポイント。こんな絶景写真まで撮ることができます!
秋には木々が色づき、紅葉の名所としても人気ですよ。
ちなみに、着付けをしていただける花園亭では、毎日7:00〜10:00、予約制で「朝粥」(1,300円〜)が楽しめます。昼の栗林公園とは違った雰囲気の中、五臓六腑に沁み渡るお粥も、ぜひ味わってみてください。
お粥のお米は、モチモチ食感が自慢の香川県の「おいでまい」、梅干しは栗林公園産、野菜は基本的に香川県まんのう町の採れたて野菜を使っています。
お魚は、夏の時期はサケ、それ以外は、瀬戸内海で多くとれ、香川県の県産品であるサワラの味噌漬けで提供しています。
旅先でその土地のものを絶景の中でいただく、ぜいたくな時間です。
■町中にカフェのような温泉が出現!
続いて訪れたのは、高松市の中心市街地から8kmほど南にある温泉「仏生山温泉」(大人600円、子供300円)。
カフェのような、オーベルジュのような、おしゃれな外観に誘われて中に入ると、「50m書店」という看板が目につきます。
ご主人おすすめの文庫や新書が、50m横並びに陳列されているのです。
「書店」だけあって、1冊200円で販売しているのですが、「ゆっくり本でも読みながら、温泉を味わってほしい」というご主人の計らい。嬉しいですね〜。
仏生山温泉セレクトの雑貨や軽食なども販売され、食堂も併設されているので、本当にカフェのよう。
温泉は、昔から「美人の湯」と称されるここは、なるほど、お湯に入ると、トロットロ!
湯上りに、縁側で涼むのもオツです。
■初日の“シメめし”は「オリーブ牛」!
高松の初日の夜は、ブランド和牛の「オリーブ牛」を味わえる「さぬき焼肉庵じゃぽん」を目指しました。
高松市内の中心にありながら、おいしい焼肉が味わえます。
昼のオリーブハマチとは違って、「オリーブ牛」は、オリーブの搾りかすを飼料にして育てた香川県のブランド和牛。
オリーブに含まれるオレイン酸により、甘みが出てあっさりとした脂身が特徴です。
さぁ、活力を付けたら、明日は、そのオリーブの産地・小豆島へ出発です!
ちなみに、小豆島へ渡るフェリーが出る高松港周辺には、アート作品がいっぱい!
上記のオブジェは、台湾の作家、リン・シュンロン(林舜龍)さんの「国境を越えて・海」、
そして、上記の港沿いにたつ2本のオブジェは大巻伸嗣さんの「Liminal Air –core-」。どちらも瀬戸内国際芸術祭の作品です。
ちなみに、瀬戸内国際芸術祭は3年ごとの開催で、次回は、2019年4月〜。11月まで断続的に、春、夏、秋に開催されます。
瀬戸内の各島にもアート作品が点在していますので、アート巡りもオススメですよ!
https://setouchi-artfest.jp
「瀬戸内国際芸術祭実行委員会事務局」
〒760-0019 香川県高松市サンポート1番1号
高松港旅客ターミナルビル3F
電話:087-813-0853
そして、香川県にはまだまだフォトジェニックスポットやアイテムがいっぱい。
まずは、高松市内から車で約1時間。
「金毘羅船々」のうた民謡でも有名な金刀比羅宮です。
御本宮までの石段は、全785段。
途中、イラストレーター・湯村輝彦さんのデザインのこんぴら狗が励ましてくれます。
その昔、何らかの理由で金刀比羅宮まで参拝できない人に変わって、犬が代理で参拝したということで、金刀比羅宮では「こんぴら狗」として大事にされています。
そのこんぴら狗と幸福の黄色いお守りがセットになったお守り(1,500円)も御本宮横の神札所にて授与されています。
記念に、お土産にいかがでしょうか。
御朱印ガールたちは、御朱印も忘れずに!
もう1カ所は、近年、「日本のウユニ塩湖」と言われて、観光客が後を絶たない「父母ヶ浜」です。
① 干潮と日の入り時刻の重なる時
② 風がなく水面が波立たない時
③ 日の入り前後約30分間のマジックアワー
この3つの条件が重なると、「天空の鏡」のような絶景写真が!
下記の三豊市観光交流局のサイトでは、「見頃カレンダー」が掲載されていますので、参考にして、絶景写真、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
高松と一緒に、ぜひ訪れてみてください!
※掲載情報は2019年2月20日現在のものです