※本記事の写真は、2019年2月に撮影したものです。
香川県の離島・小豆島(しょうどしま)で
写真映えを狙うしま旅
ジェットスターのアンバサダーとして活躍してくれているrie_0211さん、yuuka0829さん、hiromi.tomiiさんの3人。
今日は、オリーブが植栽されて110周年を迎える香川県の小豆島へ向かいます。
ジェットスターを利用すれば、東京(成田)から高松まで、片道5,240円~*と超リーズナブル!
香川の高松からフェリーに揺られること、約1時間。さぁ、オリーブの島へ行きましょう。
ジェットスターアンバサダーの
ゆうかさん(上写真左)https://www.instagram.com/yuuka0829/
りえさん(上写真中)https://www.instagram.com/rie_0211/
ひろみさん(上写真右)https://www.instagram.com/hiromi.tomii/
の3人の写真もチェックしてください!
*エコノミークラス「Starter」片道運賃。支払手数料、空港使用料等が別途必要です。受託手荷物の料金は含まれません。運賃は空席状況により変動します。諸条件が適用されます。
■1時間の船旅!フェリーで小豆島へ
高松市内にほど近い高松港からフェリーで小豆島の土庄港(とのしょうこう)へ。
車の航送もでき、1日15往復と便数も多いので手軽に小豆島の旅を楽しむことができます。
屋上デッキに、早速、写真映えするスポットを見つけた3人。
お互いの撮影タイムで約60分の船旅もあっという間でした。
■「エンジェルロード」に天使降臨!?
小豆島に到着した3人は、まず、1日2回、干潮時に海の中から現れる「エンジェルロード(天使の散歩道)」へ。
砂州の真ん中で手をつなぐと、天使が舞い降りてきて願いをかなえてくれるのだとか。
土庄町商工観光課のサイト「小豆島観光ガイド」に「潮見表」がアップされているので、チェックして出掛けよう。
手前の「約束の丘展望台」からはエンジェルロードが一望!
干潮時には、エンジェルロードを渡って沖合の島まで歩けます。
気持ちいい~。
ちなみに、「エンジェルロード」入口には、
「天使の羽」や「白いポスト」も設置されているので、写真映えを狙いましょう!
■ランチは小豆島の名産・オリーブを使った料理に舌鼓!
お腹がすいた3人は、ランチスポットへ移動。
ここは、島内でオリーブとかんきつ類を育てる井上誠耕園さんが営むレストラン「FARM’S TABLE 忠左衛門」です。
おすすめは、オリーブの搾りかすを飼料にして育てた香川県のブランド和牛「オリーブ牛」。
3人の食欲は旺盛で、
「オリーブ牛のタリアータ(薄切りステーキ)(3,024円)」
「瀬戸内の魚介盛合せ(1,944円)」
「醤(ひしお)もろみとハリイカの冷製パスタ(1,188円)」
「忠左衛門サラダ(1,296円)」をペロリ。
もちろん、デザートは別腹で、
「ハニートースト『レモンオイル』がけ(702円)」もしっかりいただきました。
食事の後は、1階の「井上誠耕園 mother’s」で、お土産用のオリーブ関連商品をゲット!
■「オリーブ公園」で魔女になる!?
すっかりお腹も満たされたところで、3人は、なぜか魔女に変身…
訪れた場所は、「道の駅 小豆島オリーブ公園」です。
3人が魔女に変身した理由は、コチラ!
ここは、実写版「魔女の宅急便」でロケ地となった場所で、
こうやってギリシャ風車の前で魔法のほうきにまたがってパシャリ!が定番です。
ちなみに、魔法のほうきは無料レンタルです。
ひたすらカメラを連射して、納得がいくショットを押さえたら、
映画の中で「グーチョキパン屋」として使われた「雑貨ハーブカフェ コリコ」で、
高さ3mもある「始まりの本」の前で、
実際に郵便物が送れる「幸せのオリーブ色のポスト」の前で、
SNS映えを狙いましょう。
ちなみに、月替わりで、こんな体験もできますよ。
今回は、「オリーブオイルとハーブのオイルランプ」を作りましたよ~。
出来栄えは?
■小豆島の夕陽にウットリしながらカンパーイ!
小豆島の1日を堪能した3人は宿泊先の「リゾートホテルオリビアン小豆島」へチェックイン。
フロントの前を通り過ぎて、テラスに出ると…
瀬戸内海に沈む夕陽を一望できます。
もちろん、3人は撮影タイム!
夕陽が見られると、ホテルからウェルカムシャンパンのサービスまで!
もう疲れも吹っ飛んじゃいますね~。
小豆島の旅の思い出が、また1つプラスされました。
※掲載情報は2019年2月20日現在のものです